ペット葬儀なんでもQ&A

お体をお湯に浸したタオルできれいに拭いてあげましょう。 そしてなるべく涼しいお部屋で、バスタオルや専用のベッドの上に安置し、保冷剤や氷などで首筋と胸部を中心にやしてあげましょう。心配であれば鼻や口、肛門などに脱脂綿等で詰め物をしてあげるのも良いでしょう。 ２日間位であれば、ご自宅でお葬式までしっかりとお別れをしてあげることができます。ペット霊園によっては、人間と同じような花祭壇でご自宅お通夜に対応してもらえますのでお問い合わせ下さい。桐の棺も用意できます。

ダンボールなどお棺の代わりになる物を用意してあげて、安置してあげてください。ダンボールなどが無い場合は、バスタオルを敷きその上に寝かせてあげてください。 慈恵院でお棺のご用意もございますので、来られてから入れ替える事も出来ます。

はい。連絡を入れたほうが良いでしょう。きっと心配なさっていますよ。 先生は、いろいろな知識と経験をお持ちです。心強い見方になって下さるはずです。

先生も心配していると思いますので、動物病院には知らせてあげてください。

愛用のバスタオルやシーツに包んであげても構いません。 ペット霊園に相談すると良いですね。 ご希望により、ご遺体を納める桐製の棺や紙の箱など用意して頂けますし、葬儀に際して車で迎えに来てもらえます。

毛布など化学繊維のものはなるべく避けて頂き、バスタオルに包んであげてください。棺の御用意もございますので、来院されてから御家族様で納棺することができます。

１日程度であれば、あまり神経質になる必要はありません。 直射日光を避け、なるべく涼しいお部屋に安置し首筋と胸部を中心に保冷剤や氷などで冷やしてあげましょう。 お葬式まで何日もある場合はペット霊園へご相談下さい。霊園によっては霊安室でお葬式の日まで安置してもらえます。

暑い時期などは家の中でもなるべく涼しい場所で安置してあげてください。保冷剤、無ければ氷の入った袋で結構ですので、お腹の臓器の辺りを冷やしてあげてください。

あまり長い時間ご自宅で安置致しますと、ご遺体の状況が変化してしまいますので、早めのご葬儀をお勧めします。 ご自宅での安置は２日間が限度だと思います。 ご家族様の都合でお葬式を先に延ばしたい場合はご遺体を霊安室で預かってくれる霊園もありますのでご相談下さい。

御家族様みなさんのお別れが済み、気持ちの整理が付いたらで良いと思います。 慈恵院には葬儀までの間霊安室でお預かりすることもできますので、葬儀当日にお別れのお時間を設ける事も可能です。

１～２日程度であれば、そのままご自宅の涼しいお部屋で安置されても大丈夫です。まずは一晩しっかりとお別れをしてあげて下さい。 お葬式の日まで数日ある場合は、ご遺体をお預かりするペット霊園もありますのでご相談下さい。

平日に亡くなられた場合、御遺体のみ引き取りに伺うこともできます。 又、こちらから車で御遺体のみお引き取りさせて頂き霊安室で安置し、御家族様が揃った土日にお立会い火葬する事が出来ます。 慈恵院は予約制ではございませんので、来院して受付された方の順にご案内させて頂いております。

もちろんお返し致します。（ご返骨と表現するケースが多いです。） 火葬プラン（合同火葬とよばれるケースが多いです。）によってはご遺骨をお返し（返骨）出来ない場合もございます。 ご火葬後のご遺骨をどのようにしたいか、ご希望を伝えてお葬式を執り行ってください。

個別に火葬する場合は、お骨壷に納めて返骨することが出来ます。 合同の火葬は、他のペットと一緒の火葬になりますので個々にお骨を返すことは出来なくなります。

お車で来られる場合は、ダンボール等の棺やバスタオルに包んでお連れ下さい。 お車が無い場合は、こちらから車でお迎えに伺い、亡くなられた子と一緒に慈恵院へ来ることも可能です。

特に決まりはありません。喪服の方もいらっしゃいますし、普段いっしょに散歩をしていた時と同じお洋服で来園される方もいらっしゃいます。 霊園によっては、周りに気兼ねの必要が無い貸切のお別れの部屋を持っているところもあります。

特に決まりはございませんが、お気になさるようであれば暗めの服装でお越し下さい。

当クラブをご利用頂きましたお客様の約３割の方が合同火葬のプランをご利用しております。 火葬のみを個別に行い、お骨上げ後に合同慰霊塔へ埋葬される方もいらっしゃいます。 お電話でのご質問、見学なども受け付けておりますのでお問い合わせ下さい。

合同葬は一般的に他のどうぶつさんと一緒に（合同）火葬し、一緒に埋葬（合同）します。 合同葬の割合は？というご質問ですが、飼い主様の信条や地域性によっても大きく異なるようです。動物は合同火葬をしなければいけないと言い伝えられている地方もあると聞いたことがあります。 まずは飼い主様がどのような葬儀を希望されるかが一番大切なことだと思います。ご家族様の中で良く相談されてお決めいただければよろしいと思います。 最近では、お通夜を執り行う方もいらっしゃいますが、これもお気持ちを整える為に必要だとお考えになられるのでしたら執り行う方がよろしいかと思います。ただ、合同火葬だから駄目だとか、扱いが良くないとかということは絶対にありませんのでご安心下さい。すべての命に差はありませんし、私たちにとってはどの子も飼い主様と一緒に愛情を育んだ大切なパートナーだと思っております。 ご質問の趣旨と違うかもしれませんが、ご回答させていただきます。 なお、最近は合同葬より個別葬の方が多い傾向にはあるようです。

当社をご利用されるお客様で合同火葬をご利用される方は10%ぐらいです。 ご家族である子に万が一のことが起こった場合、ご家族皆様でお話しして頂き、皆様がご納得出来るお見送りをしてあげることが大切だと思います。供養とは送る方の思いが大切だとおもいます。
当社では『事前見学』『事前相談』もおこなっておりますので不安をお持ちでしたらお問い合わせ下さいませ。

特に決まりはありません。宗教や風習により抵抗を感じる方もいらっしゃいますが、ペット霊園を利用されるほとんどの方が、カプセルやペンダントにご遺骨を入れ形見（キープセイク）にしています。大切なのはご自身のお気持ちです。あとで後悔しないようにご自身が納得のいくようにすることが大切だと思います。 ご家族様が全員でペンダントにご遺骨を分けて肌身離さず身につけていらっしゃる方が増えて来ています。

土に返さなければならないという決まりはありませんが、いつかは返してあげる事も必要かと思います。 ただ、何処にでも埋葬して良い訳ではありませんのでペット霊園にご相談されるとよろしいかと思います。自宅のお庭などご自身の所有地であれば問題ありませんがご遺骨をパウダー状（粉骨）にして海や山に散骨される方もいらっしゃるようです。

けっしていけない事ではありませんが、お寺さんの考え方や宗教上の観念から認められていない所もあります。しかし、最近ではペットと一緒に入れるお墓や人間の霊園の敷地内に動物専用のお墓を設置している所も多くなってきています。 先祖代々のお墓に一緒に入ることが許される時代になったのかもしれませんね。家族ですから。

納骨しなければならないという決まりはありません。 大切なご家族様を亡くされたことはとても悲しいことです。しかし、亡くなられた子のためにもその悲しみを乗り越えて幸せにならなければなりません。お心が落ち着き、心に区切りが付く方法を選択して下さい。お気持ちが落ち着くのであれば、ご自宅に安置してあげて下さい。遺骨が近くにあるといつまでも辛くて悲しいとお考えの方は是非、人間と同じ様に納骨や合祀塔への埋葬をお勧め致します。ペット霊園には、毎日、お参りの方がたくさん来園されます。けっして悲しく、寂しい場所ではありません。

決まった場所はありませんが、わが子が生前お気に入りだった場所や、家族みんなが集まる場所に、可愛らしい仏壇やお位牌と一緒に祀ってあげるのが良いでしょう。

当霊園では、一部だけでも粉骨を承っています。全てを粉骨する必要はありませんのでご安心ください。ほったあやのさんのように小さなビンに入れる等してお骨をお持ちになる方もいらっしゃいます。

ご遺骨に関しましては、様々な地域の習慣やご親族間の習いによって違いがあるため、どのような形が良くてどのような形が悪いとは一概に言えないと思います。 たとえば、一般的に関西方面では分骨されるケースが多く、ご遺族は一部の遺骨を連れ帰るようです。 また、和歌山県のある地域では、納骨した場所とお墓参りに行く場所は違う場所というような風習もあるようです。 更には、近年ではご遺骨をパウダー状にしてから海や山などに散骨される方もいらっしゃいます。（もちろん何処でもＯＫではありませんので注意が必要です。私どもの霊園におきましても、ご家族様からご希望があった場合には、分骨（骨壷を分ける）や分骨カプセルを購入し家族全員でご遺骨を少しずつお持ちになる方も少なくありません。 今回のケースでは、ご家族様のご希望に沿った形にならなかったという部分では、霊園側の説明不足だった感じがします。 ただ、一般的に合同墓は日頃から沢山の方がお参りに来てくれ、花を添えていただけたりする場所です。是非、お参りに行ってあげていただければと思います。 そして、お手元にある大切なご遺骨に関しては、ご家族様で今一度ゆっくりと話し合いをしていただき、最終的にどのようにするか決めてあげていただければと思います。 お参りに行ってあげられる場所が複数あって良かったとお考えになる方もいらっしゃいますので、別の場所にお墓を建ててあげる事も良い選択肢のひとつだと私は思います。 亡くなられたお子様の安らかな眠りをお祈りいたします。

お骨上げに説明がなかったのは寂しい思いをされたかもしれませんね。 ただ、下から順に骨上げを行うのは一般的なお骨上げと思われます。 一部のお骨や骨上げ後の残骨を霊園の合同墓に入れる事は、しっかりとご供養する意味で大切なことですし異例なことではありません。 人の場合も分骨してご供養することがありますので、お骨が分かれたままになっていることに気を病まれることはないと思います。 大切なのは、供養の気持ちをもってお墓を建立したり、お参りに行き易い環境に納骨をしたり、何より、ご自身がその子のためにどうしてあげたいのか？その気持ちを大切に供養方法を考えられてはいかがでしょうか。

お寺などでお炊き上げしてくれる場合もありますが、どうしても手放せないのであれば、思い出の品物やお位牌などをご自宅で一緒に祀ることができる仏壇などもございます。

慈恵院では遺品のお炊き上げも行っております、心の整理が付いてから後日お持ちになられても結構です。

いいえ、決まりはありません。むしろほとんどの方が普段着です。

特にお気になさらなくて結構です。喪服の方、カジュアルな格好の方様々です。お気になさるようであれば暗めの服装でお越し下さい

はい。お住まいの市区町村へ届け、登録の抹消手続きをします。また血統書があればその発行団体へも連絡します。

はい。お住まいの市区町村の役所に報告してください。

まずはお悔みの気持ちを伝えてあげて下さい。そして可能な限り飼い主さんの話を聞いてあげましょう。お花を手向けてあげると悲しみの心が和むでしょう。亡くなった子を元気だった頃と同じように可愛がってあげて下さい。いっぱい撫でてあげて下さい。 大切なのは、悲しみを共有し想い出を語り、その子にめぐり合えた幸せに感謝することではないでしょうか。

この度は、大切なお子さんを亡くされ心よりお悔やみを申し上げます。 ペットエンジェルゲイトでは、お参りの際のワンちゃんの同行を歓迎しております。 日頃のお参りだけではなく供養祭の時などにもお連れになられる方もいらっしゃいます。 各霊園においてお願い事項等もあると思いますのでお電話等でお問い合わせをして下さい。

是非、ワンちゃんを連れてご来山下さい。 当院の境内地で一緒に入れない場所はありません。 読経所で僧侶が供養するときも、読経所にワンちゃんも入れます。お食事処も小型犬でしたら、入店可能です。

当霊園では、先ずお別れの際ですが火葬室、休憩室共にご一緒することが可能です。火葬後に遺骨を供養塔に埋葬する、または、納骨堂に安置した場合に於いても、 同伴のお参りが可能です。同じように動物供養大祭、月例法要などの法事をされる場合にも一緒にお参りすることができますが施設によっては異なる場合もございますので、火葬を依頼される場合は勿論、納骨埋葬される場合には、今後お参りされることが多々あると思いますので依頼される施設にご確認をされた方がよろしいかと思います。